旧住所って大切ですね。
カードの支払など毎月チェックしていますか？
カード明細など見てないなんてことありませんよね。
以前から262円という微妙な金額が（サブカードで）引き落とされていたことは知っていたのですが、それは以前使っていたブログの有料サービスの料金かと思っていました。（勘違いしていました）
今回そのブログ解約に至ったわけですが、よくよく考えてみると別のメインのキャッシュカードで250円という別の引き落としがあってそちらがブログの引き落とし料金であることが判明したのです。
つまり、サブカード262円を有料ブログサービスの料金と思っていた。しかし、現実は有料ブログサービスの料金ではなく、謎の引き落としだった。
2つの引き落としを、何も考えずに一つのブログ有料サービスの料金と思い込んでいたのです。
今回有料サービスを解約するにあたって、契約時の情報が必要であったわけですが、契約したの5年前。以前は自分の情報などの管理が甘かったので、その時の情報などはすっかり忘れていました。
記録した紙も、紛失していました。メールの問い合わせにてその問題は解決したのですが、問題は謎の引き落としが残ってしまったということです。（その解決は以前のブログをご参照ください）
謎の引き落としに対して、
まずは、カード会社に電話し、引き落とし先を確認します。明細ではNTTコミュニケーションズでした。
電話でもNTTコミュニケーションズであることが確認されました。
カード会社はすぐにその問い合わせ番号を教えてくれましたので、すぐにNTTコミュニケーションズに連絡。
そうすると15年くらいまえに契約したインターネット接続会社ということが判明しました。（使っていないメールアドレスの維持に使用していたようです）
電話対応では本人確認が大切です、名前、生年月日は当然ですが、なんと契約時の住所を尋ねられたのです。
何回か引っ越していると、その住所なんか覚えている訳ありません。
とりあえず、市町村名と何号室かどうかだけ答えて、許していただき、本人確認とあいなりました。
今度はその解約手続き部門に電話。
契約解除には、紙面でのやり取りが必要。現住所をお知らせし、郵送して頂きました。
以前の会員番号
契約時の住所
現在の住所
を記入する必要があります。
以前の会員番号は電話での本人確認時に教えていただき
契約時の住所については、昔の記憶をたどりながら、グーグルマップで検索し簡単に判明
無事解約手続きを済ませました。
漫然と支払っているものはありませんか？
なるべく記憶の新しいうちに確認したほうが良いです。
旧住所はグーグルマップで見るとわかってしまいますので便利です（恐ろしい）
情報の一元管理が必要です。（これについてはいずれ書きます）
