コンパクトデジカメを購入した
TG4が5/22発売。TG3を息子にゆずってTG4へ更新(TG3からTG4へ乗り換え)
近距離撮影が1cmから30cmとなった。TG3では1から10㎝だったので今ひとつ使い勝手が悪かったのだが、30cm離れても顕微鏡モードで撮影できることは、10cm前後の微妙な距離撮影を強いられる場合モードの切り替えをしなければならなかったが一手間かけなくてよい分楽になった。
術野を記録しようとすると、近接撮影も必要だし、通常距離での撮影も必要になるため、その都度切り替えることはとても面倒である。(被写体から10cmをまたいでの撮影が結構ありますので)
術野記録においてもモードを変更することなく撮影できるので、手の洗っていない助手に指示して撮影することが簡単になった。
また、深度合成モード(テントウ虫マーク)の撮影は、写真の記録の大きさが、8Mに強制的に変更されるものの、マクロ撮影での被写体深度を深くしたい場合に必須のモードとなっている。
口腔内撮影では、被写体深度を深くしてパンフォーカスでとりたいので非常に役に立つ機能となっている。合成まで時間がかかるが連写するわけではないので問題なし。
またraw撮影(jpeg+raw)できるので、口腔内を撮影したときに以下に役に立つのかを今後検討していきたい。
TG3の時に使っていたライトガイドLG1。マクロ撮影には必須。
当然TG4にも問題なく装着できます。
もう少し光量が上がるとライトガイドも優秀なんですけどね。
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