好きなものを仕事にしたい。
その昔、写真を撮ることが好きだった時期がある。
ここのところ家族写真ばかり撮っていたが、幼稚園行事もなくなり、チャンスが減ってくる。ここはプロの写真家を目指してみます。
本を読んで勉強。
以下
誰も伝えなかった ランドスケープ・フォトの極意 (玄光社MOOK)
を読んでの覚え書きです。
写真はアートであり、自身の心を写すもの。テクニック、機材のスペックの割合は少ない。自分の心で光と空気切り取ろう。
機材については、どのようなタフな条件でもストレスなく扱えることが大切。市販プロレベルのものであれば十分。あくまでも切り取るための道具であうる。酷使はするが雑には扱わないようにする。チャンスはいつ訪れるかわからない。常に準備を怠らない。
チャンスは2度とないものと心得よう
この本から学んだトレーニング方法
1.50mm標準レンズだけでの撮影を行い、自分なりの基準を持つ
2.常に視点を変える、ハイ、ロー、アイレベルの写真を撮る
3.ファインダーを覗く前に絵の最終形を思い描く
4.モノクロ写真にチャレンジする。光と影、階調を意識する
5.知らない町についたら夜明け前から写真をとろう